2016年 05月 06日
ふくおかまではしってきた
5月4日に170kmほど福岡まで走ってきたよ。

ゴールデンウィークは相変わらず200km近いライドをここ数年行っております。
ことしもその季節と相成りましたが。

毎年どこへ行っていたのかというと,熊本であります。
ちょうど平地淡々走って往復200kmだからであります。

しかしまぁ皆さんご存知のとおり地震であります。
なんで今年は前日まで散々悩んだ末に福岡に行くことにしました。

といっても福岡までは普通に北に上がっても200km無いわけで。
じゃあどうするかというと,古湯から登って観音峠に七山超えて唐津に抜けてから,糸島方向へ走って福岡に入った後,
3号線沿いに入って帰ろうというもの。

半分センチュリーランのリベンジ(謎

というわけであいも変わらず,こいのぼリカンベントで走ってまいりました。
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さて一週間ほど前のセンチュリーランでヘッドレストがぶっ壊れておりましたが,バルサの20mmくらいある板を応急処置でヘッドレスト代わりにぶち込みました。

バルサ板をこうして,
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こうして,
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こうじゃ。
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_人人人人人人人_
> 無理やり!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

とりあえずこれで走れる。

んでまぁ,これが自作カーボンフレームLiliumの最終ロングランになると思います。
新型がひかえている!

とりあえず自宅から自走で佐賀駅へ。
知人のリカンベントライダーと合流して大和から川上峡に向かうのであります。

県内でアクティブな唯一のベントライダーと思われる二人。
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こいのぼり装備は基本。


さてとりあえず大和方面へ走り始めましたが,無風だなぁと思っていたらまぁ見事に追い風。
神風でちゅか?

むいむい走って川上峡についたらこいのぼりの大群が泳いでいた。
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風物詩。

こいのぼリカンベントと大量のこいのぼりの賑やかな出会いを川上峡で果たし,そこからさぁ峠越えとなります。
順当に嘉瀬川ダムまで登ります。やっぱ体調が良いとすいすい登れます。だいたい12km/hないしくらい。

まぁ遅いのは遅いんだけど。

嘉瀬川ダムのダム道についたらまぁ強風でありまして。向かい風じゃなくてよかったとつくづく思うのであります。

吹きに吹かれる2人。
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さてそこから唐津に向かってちんたら登っていきます。
センチュのときとは違ってほんとにすいすい(リカンベントの)と登っていきましたであります。

唐津に入ってからの下りはまぁ爽快の一言でありますが今回はバイク集団に囲まれながら一緒に下って行きました。排ガス直撃でつらいのであります。

まぁーとりあえず下りきってからは浜玉から海岸線沿いに全力で回れー左!
全力で海岸線をつっきっていきます。

めっちゃ!
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きれいやんけ!
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青と緑と!
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海だコラァ!
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海岸線をひたすらひたすら走ります。まぁー追い風もあいまって速度の出ること出ること。

スーパー巡航速度マン。なんか40km/hで巡航したりして。

さぁこのままさわやかに糸島半島を回ろうと思いましたけど,ヘタレてとりあえず福岡直行便を選びました。

っと,ここでまさかのトラブルー!


"ヘッドレストがもげた"


バルサが折れて取れた。
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ばかー!アホー!

ほげぇ
まぁバルサの生板だからねしかたないね。
でもバルサだったからよかった。
コンビニによって瞬間接着剤とアルミの小さな定規で応急処置でどうにか使える状態に。

トラブル回復能力も自転車乗りには大事であります。

なんとか復活したのでブリブリ漕いで福岡へ。高速巡航してたときで40km/hくらい。
そのままもちもち浜へ。ちがうももち浜へ。

観覧車先輩!(友人談)
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なーにがももちじゃ!
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でかい観覧車と街中に聳え立つ痛そうな塔に喧嘩を売ったあと,
見事に負け散らかしてそのままラーメンを食べに行きました。

友人のベントライダーはあんまり食べないままここまできたので疲弊しておりました。
ごめんね。(ミ´;ω;`ミ)

そのあとウエムラサイクルパーツに行って適当に冷やかしたあと,帰宅と相成りましたが,
まぁー見事に走行ルートミスってミスってえらい帰宅に時間かかりました。

すいません(ミ´;ω;`ミ)

そして帰宅中にこんどはライトブラケットがもげ落ちるという悲劇が。

アルミが疲労して割れたみたいで。
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見事な金属疲労。
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もげただけならよかったものの,前輪でフロントライトのエコノムフォースを踏み飛ばすというさらなる悲劇が。

わたしのライトはみごとに粉砕されました。
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(ミ´・ω・`ミ)


自宅近くだからよかったものの,もっと早い段階で吹き飛んでいたら暗い国道をライトなしで走るというえらい危険な走行になってた可能性がありました。

あれかね,そろそろフレームの引退時期を教えてくれてたのかね。

とまぁ,なんというか後半散々な形で終わりましたが,なんとか無事帰り着きました。

めでたしめでたし。…めでたくないか…

でもまぁ概ね楽しく走れました。

だいたい170km走りました。つかれました。
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# by steadycat | 2016-05-06 00:23 | ツーリング日記 | Comments(0)

2016年 05月 05日
さが せんちゅりーらん 2016 はる
佐賀センチュリーラン2016で走ってきた日記をいまさら書くよ。

今回の日記はリカンベントのヒルクライムってのがどんなのかわかる日記だと思います。
4月24日に開催された佐賀センチュリーラン春に出てきました。

準備しているの図。
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今回のライドで自作リカンベントの2号機であるLiliumは走り収めになる予定でした。
予定でしたってのはまぁあとでもう一回走ることになるわけですが。

看板前でパシャー。
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自分といえば前日から喉の調子悪くてもうこりゃあ微妙だなーという状態。
ベテランコースをチョイスしていましたがたぶん厳木の坂を登りきれないだろうなーって感じの体調。


まぁつべこべ言ってても仕方ないのでとりあえず走り出しました。
まぁなんとか七山~観音峠は登りきって唐津へ。

でも通常の疲弊の仕方じゃなく,登り終えてかなり消耗した状態。
しっかしまぁ唐津までの下りは最高ですね。
リカンベントの下りです。
低重心の地面にへばりつく高速ダウンヒルです。
ロードなんか目じゃないです。

下ったあとは平地をえっちらおっちら漕いで、浜玉まではまぁ行けたけれども速度は激落ちで20km/h台。
平地の旨みゼロ。うける。

一箇所あるエイド到達。
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この時点で疲弊しきっている。
そんでもって第二の坂である厳木ダムから天山までの道へ入って登り始めました。

入り口じゃ。(左側が登り始め入り口。ぐいーっと坂になってる…。)
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まぁでもあれですね,ギリギリの体調でも何とか登っていけるもんです。
リカンベントの登りはとにかく辛く,低ギアをひたすら回すしかないんです。

必死に…
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漕いで…
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流石に停車して写真撮ったりする始末。

とにかく必死にこいで登っていましたが,まさかのトラブル発生。


"ヘッドレストがもげた"


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(写真は帰宅後の撮影。)

ほげぇ。

厳木発電所の九十九折りまでは登ったんですよ。
ようするに天山てっぺんまでもうちょい。
でもね,その九十九折り少し手前でボキーっと。

リカンベントでヒルクライム中のヘッドレスト破損は重大事項です。
ロードバイクでいうサドルもげたレベルの重大懸念事項であります。

まず頭が前向きません。とくにLiliumはローレーサー寄りの構成にしてるので座席の後退角が大きい。つまりヘッドレストが無ければ上向きっぱなし。前に顔を向けるための筋肉をつけておかないととても頭を支えられない。

しかも疲弊しきってる上に,坂登ってるし車両自体も上向きの姿勢なので,とにかく前向くのが辛い。頭が否が応でも重力に負けて上向きます。なんで前方に視線が定まらない。

前方に視線が定まらないということは車体の直進コントロールも支障がでる。
ハンドルバーがスーパーマンハンドルって物だったら違ってたかもしれませんが自分のはそれじゃない。

おまけに走行速度域は10km/h以下。体調悪かったんで5km/hのときもあるからとにかく自立安定が保てない。

座席上でいろいろと姿勢を変えてみましたけれど,ロードに比べとにかく姿勢の変更が効かない。
しかも今回は踏み込みを強くするためにシート角度を変更してたからより姿勢変更がきかない。
途中で調整も出来るんだけれどそんな余裕も無く。

とりあえずこれ以上走行するのはいろいろと危険と判断して,DNFしました。

ほげぇ。
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そんなかんじの今年の佐賀センチュリーランでした。
体調もだけれど車両トラブルはどうしようもないなぁ。

ざっと走行距離65kmでした。

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次はなにもかも整えて新型で完走するぞ…
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# by steadycat | 2016-05-05 23:53 | ツーリング日記 | Comments(0)

2016年 01月 10日
ゆうとくいなりじんじゃまでいってきた
祐徳稲荷神社まではしってきまんた。
そして今年初乗りリカンベント。
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お店主催のライドでした。
なんか今回はばらばらな感じで走りました。
淡々と淡々と走って帰ってきたかんじ。

祐徳稲荷ついたの図。
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門。
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赤いねぇ。
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祐徳稲荷はもうずっと人大杉でお参りもせず、
赤い格子が見えるところから写真とって貰いました。
帰りはなんか飛ばしてたら先行勢とゆっくり勢のあいだあたりをボッチでひたすら走って帰ったという。

ログはこんな感じ。
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完全に一本道なのは全く同じ道を走ってきたから・・・。

最近思うのは、リカンベントはスリップストリーム発生エリアがとても低位置だから、後方のロードバイクを引っ張ることも出来ない。だから、多人数での集団走行で車列のあいだにいるのはなんとなく気が引ける。
だからといって、空気抵抗の低さに任せてぶっちぎってもどうしようもないし。
集団走行中の悩みでもある・・・最後尾で走ろうか。
ロードバイクで行けば解決なんだけどねぇ。リカンベントが楽で楽しすぎてねぇ。


そういえばそういえば、
リカンベントはなんやかんや1170kmくらいトータルで走ったことになる。
新型リカンベント製作中だけど、次のカーボンフレームもこれくらい走れるだろうか。
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# by steadycat | 2016-01-10 23:55 | ツーリング日記 | Comments(0)

2016年 01月 01日
あけましておめでとうございますー
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申年なのでホンダのモンキーを描いてみました。

今年はもう少し絵を描いて行きたいと思う所存でございます。

今年もよろしくお願いいたします。
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# by steadycat | 2016-01-01 12:13 | 日常のぐだぐだ | Comments(0)

2015年 12月 06日
リカンベントとは何か。その②
リカンベントを作ろう!という記事のためのリカンベント解説記事です。その①はこちらから。

リカンベントとは何か。その①

 さて今回はリカンベントに取り付けるパーツグループについて説明したいと思います。
極めて見た目が特殊な自転車であるリカンベント。バーツも極めて特殊なのでしょうかと言われたら、
実はそうでもないんですよ・・・。

さて相変わらず長文で独自研究ですが、興味ある人はごらん下しあ。



◆コンポーネントについて

 さて、リカンベントは形状が特殊な自転車なわけですが、当然使用されるパーツも特殊です・・・

 と、言いそうになりますが、実は言うほど特殊なパーツは使わず、ロードバイクやマウンテンバイクに装備されるコンポーネントと同様のものが使われます。よって、自転車の主要な駆動パーツは普通の自転車のそれと殆ど変わりません。

 使われるコンポーネントは乗り手のニーズによって様々ですが、基本的にロードバイクのコンポーネントよりマウンテンバイクのコンポーネントの使用率が高いです。理由としては、ダンシングができないので、登り坂などでは軽いギアをひたすら回して登らないといけないからです。重いギアだと、キツい坂のとき踏み切れないのです。とにかく低いギア比が必要なのであります。

 ギア比をきちんと考慮する事以外は、特殊なフレーム構造でもない限り、基本的なコンポーネントはスポーツバイクと全く代わりはしません。

 ということで、使うコンポーネントそのものは見た目以上に普通なのですヨ。

 まぁでも、当然全く同じってわけではなくて、普通の自転車と違う点が二つあります。
通常よりチェーンが長い場合があるのと、ケーブルが長くなります。フレームが長いから仕方ありませんネ。



◆チェーンマネジメント用のパーツについて

 一方、リカンベントで特殊なパーツといえば、まず「アイドラー」でしょうか。フレーム先端から後部までつながる長い長いチェーンを、フレームやパーツにぶつからない様に且つ、滑らかに受け流すための必須のパーツです。必須といいましたが実は必要としないリカンベントも存在します。

 こんな感じの丸いパーツで、
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 シート下あたりなどに取り付けてチェーンを受け流し、シートやチェーンステーを避けます。
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まるっこいのがシート下に二つ付いて、チェーンがかかっているのが判りますでしょうか。

 アイドラーの形も様々に存在していて、大きさが違うもの、ギア歯数が違うもの、フレームのメーカーが専用設計で出しているアイドラーもあれば、社外品の高性能アイドラーもあるなど、いろいろと種類があります。比較的消耗も早い場合が多いので、たいていアフターパーツとしてメーカーが販売しています。

 私の場合は、DMM3Dプリントを利用して、ナイロンでオリジナルのアイドラーを出力してもらい、使用しています。もし適合するアイドラーが販売されていなければ、今の時代はいろいろな手法を用いて作ることができます。ほかにも強度のある樹脂を削りだして作る方法もあります。無ければ自作という手もあるのが面白いところなのです。

 さらにフレームによっては、チェーンラインにもよりますが、用途によってアイドラーを増やしたり減らしたりできます。たとえば、フロントホイールを避ける為のアイドラーを減らしてフリクションを低減させ、高速仕様にすることもできます。ただしフロントホイールとチェーンが干渉するようになってしまうため、直線番長化してしまいます。まぁ乗り手のチューニング次第です。

 もうひとつ、チェーンマネジメントをするために必須なのが、「チェーンチューブ」です。
下写真だとちょっと判りづらいですが、チェーンステー上とフロントフォークのところのチェーンが黒いチューブで覆われているのが見えるかと思います。
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こっちが判りやすいかな。白いチューブです。
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 直径が15mmくらいのチューブを使い、中にチェーンを通します。素材はいろいろで、ナイロンやフッ素樹脂のチューブなど、抵抗が少なく且つ頑丈なものを使います。

 これを取り付けることで、フレームやパーツにチェーンが直接接触しないようにすることができます。また、リカンベントはチェーンが股の間を通り抜けたりするので、チェーンむき出しだとズボンや身体に接触し、最悪怪我することもあるので、チューブを使って覆い隠しておけば安全で汚れない、といった理由もあります。



◆シート周りについて

 リカンベント最大の特徴かもしれない、シート。当たり前ですがこれが無いとまず乗れません。
とはいっても、フレームセットと一緒についてくるので問題ありません。
たいていはグラスファイバーのFRP製であります。

 が、カスタムしたい人はここをカーボン製に変えたり、自分の好みのカーブを描いたシートに取り替えたりするわけです。また、ここはロードバイクでいうサドルみたいなもの。つまり座り心地やフィット感が、脚力を生かすか殺すかにかかわってきます。なので、シートを取り付ける金具を加工して好みのシート角度にしたり、シートに貼り付けるクッションを加工したり、複数のスポンジ素材を組み合わせて、適切な座り心地になるように工夫している人たちもいます。

 もうひとつ、シートにはヘッドレストがついています。頭を受けるためのパーツですが、これもセットについています。弄りたい人たちは、自分好みにクッション素材を見直したり、作り変えたりしている部分です。サイズが小さいので、工夫しやすい部分ではありますね。

 また、座面のリクライニング角度も乗り心地やリカンベントの味付けに非常に関わってきます。座席は基本的には立てたほうが乗りやすく、逆に寝かせば寝かすほど空気抵抗は減ります。一方立てれば立てるほど空気抵抗は増大し、寝かせば寝かすほどコントロールが難しい場合が多いです。

 そして、設計する時にも非常に重要なファクターを占めるのが、シートの背面と、座面からBBまで延ばした線との角度です。これが、脚力を推進力に変えるための非常に大きな要素になります。
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この部分の角度です。

 話によれば、130°付近が最適で、130°より角度が広がると、脚力が逃げてしまうという話もありますが、人によって変わってくるかなぁ、といった感じがします。角度が深ければ強く踏み込めますし、浅いとリラックスした姿勢になります。まぁ良い角度は自分で見つけるしかないです。ちょっとセッティングの話に逸れてしまいましたが、そういった要素を含めて、シートは選んで交換することができるパーツのひとつです。



◆ハンドル周りについて

 ほかに特殊なパーツといえば、ハンドル周りでしょうか。OSSタイプの場合、ハンドルポストを可動状態にするために特殊なステムを用います。下ハンドルの場合は体の幅より大きなハンドルが必要です。この辺はフレームセットと一緒についてくるパーツなのであまり気にする必要はないでしょう。また、壊れた場合でも対応できるよう、メーカーから消耗品としてハンドルセットが販売されています。ほかには社外品でも色々と出回っています。
 探せばフルチタンの超軽量なパーツも・・・



◆アクセサリー類について

 そんなことより、よっぽど"難儀"するものが「アクセサリー類」です。ライト、サイコン、バックミラー・・・ 普通、ハンドルに何もせず取り付ければ良い物が、すべて頭を悩ませる種となります。

 まずライト。基本的にOSSもUSSもハンドルに直に取り付けられません。OSSでハンドルにライトを取り付けると、太ももあたりの脚を照らし出して大変まぶしいです。

 仕方ないので、フロントのFDポストにアダプターを介して取り付けたりするしかないのです。
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こんなかんじ。他にも色々人によって工夫している事例が見られます。

 次にサイコン。フォークの位置とハンドルの位置が通常とは全く異なるので、無線タイプのサイコンは角度を工夫しないと電波を受信してくれません。また、有線式のサイコンは大抵はコードの延長を強いられます。

 あとはリアライトとか、ベルとか、ミラーとか、キャリアとか・・・他もろもろ・・・。形が違うので、通常想定されている取り付け方が出来ません。まぁどうにかこうにか、弄ればなんとかなりますが。
まぁある意味非常に工夫しがいがあるので、個性が出るところであります。



 さて、ざっくりとパーツの説明をしました。まぁ、ちょっと工夫すれば、ふつうのロードバイクとさして差が無いことがお分かりいただけたんじゃないだろうか(いやお分かりいただいて欲しい)。

 もしかしたら後で補足説明文を書き加えるかもしれません。

 さーて、ぼちぼち製作のほうの記事を書かなくちゃなぁ。
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# by steadycat | 2015-12-06 23:18 | 自作リカンベント | Comments(0)

2015年 12月 06日
12がつのさいくりんぐ
ショップの12月サイクリングに行ってきたとです。
今年最後のみんなで走るイベント。

天ヶ瀬ダムまでへんてこロードバイクで走ってきました。

久しぶりに引っ張り出した。
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今日はガーミンちゃん忘れてきたのでGPSログは無し。
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ビュンビュン平地はしってえっちらおっちら山登って。

紅葉でちょっと写真とって。
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牧野うどんでインスタントそばとタイマン張れるかきあげうどん食べて。
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帰ってきました。
95kmくらい。まぁまぁ走ったなぁ。

みんなではしるのは今年最後かなぁ。
走り収めはどうしようかしら。
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# by steadycat | 2015-12-06 21:48 | ツーリング日記 | Comments(1)

2015年 11月 02日
くろゆりごうであきづきまでいってきた
11月1日にお店主催のサイクリングで福岡の秋月に行ってきました。

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参加人数は15人くらいかしら。当たり前だけどリカンベントは私一人。
あいも変わらず自作フレームの黒百合号で出撃。
出発は9:30くらい。

基本的に土手沿いの平地な道チョイスで、リカンベント向きなコースでありました。
ただ始終風が強くてほかのロードバイクライダーは辛そうでありました。

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ぞろぞろ。

秋月はあんまり紅葉はしていなかったものの爽やかな感じで良かったです。
お昼は地鶏蕎麦を食べました。

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コ↑コ↓

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旨かった。

近くにおいしいパンのお店があって、そこにぶどうパンがあったようですが、時間が無くて食べられず。
また行く理由が出来たで!

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昔の校舎そのままな感じの秋月中学校。こういう校舎で学んでみたいね。

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川べりで写真撮影。

帰りは16時くらいだったかしら、雨が強くなり始めて、ほぼ雨中ライドに。
出発は佐賀にあるお店まで一旦行ったものの、帰りは佐賀までは戻らない&みんなペースが上がらないので、申し訳ないながらも久留米手前くらいから一人で加速してペース上げて自宅まで帰りました。
平地だとリカンベントは割と体力温存できるから楽である。

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走った距離はトータル120kmくらいかな。楽しかった。
参加者の皆さんありがとうございました。

そうそう、自作カーボンフレームの黒百合号、総走行距離が1000kmを超えて、1050.5kmになりました。
まだまだ走れるぞー。
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# by steadycat | 2015-11-02 01:24 | ツーリング日記 | Comments(0)

2015年 10月 26日
さがセンチュリーランのみちをはしってきた
土曜日に、佐賀センチュリーランの道をえっちらおっちら走ってきました。

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ただプライベートで走ったので虹ノ松原側を走って唐津バーガー食べました。

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バーガー!

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ムシャムシャア!


んまぁトータルで98kmくらい。
いつもはガンガンスピード出すので、というかセンチュリーランとか走ると5時間制限とかあるから、まぁできるだけスピード出すんだけれども、そうなると天山てっぺんまで行く途中でクッタクタのヘットヘトになってしまう。
今回はまぁそういうのはなかったし、超スローペースでゆったり走ったので案外余裕もって走りきることが出来た。

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とりあえず嘉瀬川ダムまで登ったの図。

とはいうものの、トータル行程7時間超えとかそんな超スローペース。

同伴者に合わせた結果とも言えるけど、んまぁーもうちょい早く走ることは出来たかな。
かえってもう少しペース上げたほうが楽だったのかもしれない。
でも今回くらいゆっくり走るほうが楽しいなぁ。いつもは速いんだよなぁ。消費が激しい。

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ユルユル登ったよ。

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見晴らしが良いのだ。

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一箇所登ってきたところを見下ろせる場所があるのよね。

車で途中まで自転車乗せて、そこから走ったので、帰りは温泉に入って帰りました。
これくらいゆっくりだと体力も残って楽ダネー。
これからもユルユル走ろう。
さて次は背振のレーダーサイト目指そうー!
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# by steadycat | 2015-10-26 00:51 | ツーリング日記 | Comments(0)

2015年 10月 23日
LUNAR.MODULE. 10しゅうねん!
2005年の10月23日。

LUNAR.MODULE.を開設したあの日から。

本日で10年経ちました!

LUNA> (゚д゚)

ビックリデスヨネ。とくにLUNAは感慨深いと思います。
開設当初からいますからネ。

あの時は絵とプラモと3DCGでも載せられれば良いや、
程度で立ち上げたウェブサイトでしたが、
いまもそんな感じで運営しているところでございます。(なんのこっちゃ)

半ば放置に近い形で、年明けの年賀絵すら上げてないような体たらくでございましたが、
稀にSAIやらPixiaを使って描いた絵は年1くらいで追加して来たつもりであります。

そして、あの頃から大幅に付け加えられたコンテンツは自転車でしょうか。
いまはめっきりリカンベントっていう自転車にはまっております。
カーボンフレームまで自作して乗っています。
もう馬鹿に近い気がしますが、
それが増えたくらいで、まぁさして変わりはしません。

まぁ何はともあれいままでゆっくり歩んできたわけです。
これからもこのちんたらペースで歩んでいこうと思います。

そういえば、設立当初は看板娘はLUNAだけでしたが…
なんやかんやあって5人になりました。

LUNA ・ 飛鳥 ・ 颯花 ・ 真矢 ・ YURI

この5人でございます。みんなかわいいであります。(親バカ)
これからもこの5人でよろしくお願いいたします。
なかなか活躍しきれていませんが今後活躍していただきまする。

なんで、精一杯活躍していただくべく、さっそく、
今回のTOP絵で五人の集合絵にしてみました。そんで、
それにまぁ我が技術の集大成(リアルな話)である、
カーボンフレームのリカンベントをあわせて絵にしてみたわけですね。安直!
まぁ安直でいいんです。(ミ`・ω・´)

なんやかんや10年たって、技量は増え道具は増え。

まぁとにかくこれからも貫いていきたいのは、


「お絵かきたのしす」 「なんか作っていないと死ぬ」


ってところは大事にしていきたいと思いますですはい。

ここ最近はTwitterが手軽に情報発信できるツールになってしまって、
ウェブサイト管理もブログ形式がメインとなり、
Pixivなどの画像系SNSがお手軽感を醸し出し(実際手軽)、
主要なウェブコンテンツはYoutubeのような動画サイトが占めている今、
体たらくな我が性は、勿の論でそれに流されておりますが、
意地張ってLUNAR.MODULE.を運営していこうと思っておりますので、
運営というより放置に近いところはありますですが、
まぁこれからもよろしくお願いいたします。

つーか、色々作ったり溜まっているコンテンツが実はいくつかあるので、
ちゃんとこれから、ここLUNAR.MODULE.の中にアウトプットしていきたいと思っております。

ではでは。

久々の更新更新~

TOP絵更新
 ―10 Year Anniversary!!

Illustration更新
 ―I-ris
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# by steadycat | 2015-10-23 01:31 | お知らせ | Comments(0)

2015年 09月 23日
ありあけかいつーりんぐ
やぁやぁ。(ミ´・ω・`)

久々に100km超えツーリングしてきました。

しばらく走っていなかったから不安だったけど大丈夫なもんでした。

使ったのは黒百合号。

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自宅から集合場所の森林公園へ行き、そこからスタート。

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いつもの人と、あんまり知らない人たちと、7人ほど。

とりあえず海沿いにつらつらと走り、よく話題にされる諫早湾へ。

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堤防の直線の道が大変気持ちいい。

堤防沿いに鳥が飛んでいましたが、堤防に当たった海風が起こす上昇気流に上手に乗って、我々自転車と同じ速さで、全く羽ばたきせずずーっとソアリングしていた姿がとても印象的だった。
やっぱり鳥は風を見る力を持ってんだろなー。

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統一感の無さあふるる。

諫早湾堤防を抜けて、島原フェリーに乗って有明海を横断することに。

その前に昼食で皿うどん。

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この皿うどんはびっくりするくらい甘口じゃった…。
でもまぁまぁおいしかった。

レストランの近くの海岸でしばらく写真撮影タイム。

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自転車で走るのは

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何もかも忘れられるので

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楽しいですなぁ…

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水辺でちゃぷちゃぷ。

さあ船に乗ろうか。

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フェリーに乗ったら長崎をおさらばして熊本へ。

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実は自転車乗せてフェリーは初体験。(ミ´∀`ミ)

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フェリーに乗ったらひたすらエイが泳いでいないか上から探してた。
アホじゃ。

熊本に着いたらそこから北上。

北上ルートは毎年こどもの日付近に走りに行っている熊本200kmライドと似たようなルート。
ひたすら走って佐賀に帰ってきた。

サイコンはちょうど150kmを指しておりました。

ルートはこんな感じ。

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ガーミンちゃんがんばった。

久々にロングライドでしたが、楽しかった。

おわり!!!
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# by steadycat | 2015-09-23 22:21 | ツーリング日記 | Comments(0)