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ほじょりんりかんべんと

トライクのリカンベントが欲しい理由は結局の所こういうことだ

・安定性
・楽
・変な形
・うまくやればフェアリングみたいに屋根が装着出来ると思うから雨の日も乗れるかも?

でも二輪リカンベントでも安定性以外はトライクと大差ない。(と思う
結局"安定性"のためにトライクにこだわってたわけで。
んで、製作・設計、そしてパーツ費用も二輪の方が楽で安価。
また幅も狭く出来る点で狭いところも走りやすい。

んじゃあ二輪リカンベントに安定性を付与すればいいんだ
結局安定性が欲しいのは発進・停止、低速走行の時。
そんときだけ安定しとけばいい。

んじゃあ引き込み式補助輪つければいいじゃない。
って話になった。

走り出し、低速走行時は補助輪を下ろし、
高速走行するときは引き上げる。
イスの下辺りにつけたレバーで操作すればいい。
子供チャリみたいな華奢な奴じゃなくて撓まない程度にしっかり作って、
タイヤを柔らかいものにすれば安定性があってガーガー言うこともないはず。
高速走行時には使用しないから耐磨耗もそこまで強く無くていい。
飛行機チックである。

でも市販されてたり今乗ってる方々がつけてないのは必要性が無いからだろうか。
まぁいらんと感じたら取ればいいし。


というわけで二輪にしっかりめの引き込み補助輪装備で行こうかと思う。

フレーム材は60×30×1.6の鉄角パイプ
後はママチャリ後部三角、前は折りたたみチャリの前部フォークとフレーム。
ボトムブラケット部分は折りたたみの物を使うことにして、後はTiagraコンポでまとめる。
パーツ費用が結構殺げる。

リカンベントを調べれば調べるほど作れる可能性が次第に高くなっていく。
形状に大きな縛りが無いからかもしれない。
まぁ失敗してもロードフレームだけ買って一台出来るパーツで作るし、
大丈夫だろう。
by steadycat | 2010-04-18 02:26 | 自転車

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