今年は秋のほうの佐賀センチュリーランにも出てきました。仕事が入らなくてよかった。

バァン!
そして今回は新型の黒百合号で出撃しました。

まだロールアウトして30kmくらいしか走ってないままの実戦投入。まぁどうにかなるでしょ。といった感じで出撃。春と違って体調はまぁまぁよかったものの,半年まともなライドをしていないから,てっぺんまで上るのはキツいだろうなぁと思いつつ出走しました。
とりあえず走行結果から書くと,
9:30 スタート
七山あたりはまぁなんとかえっちらおっちら登って。
11:30 エイド到着
ここから地獄の厳木ダムからの天山登りですが,まぁ走って一分で足つきまして。足が回らない回らない。おまけに地獄のような暑さ。ボトルも500mLペットボトル一つ。辛い。兎に角走っては止まり,止まっては走り,ちょっと走っては止まって歩きを散々繰り返し。もうリタイアしよう…と思いましたが,
14:12 てっぺん到着
あぉぉおおおぉぉ登り切ったぜぇぇぇぇぇぇぇえええぇぇ。
14:30 ゴール
ということで制限時間の5時間きっちり使い切って走りきりました。
とにかく半年乗ってないというダメさと体力のなさが祟ってクソみたいな結果となりましたが,
・新型フレームをとりあえず完走させた。
・登り切った。
・登り・下りで性能を見ることができた。
という点では大収穫のライドではありました。
運営のかたがた本当にありがとうございました。
…
ここからはLilium二号機の性能でいくつか判った事を連ねていきます。
一点目は高速時の安定性。下りでは当然スピードが出ますが,フレームの剛性が上がったのか,より安定して下れました。プラス10km/h分安定して走ってる感じ。ホイールベースも1280mmと1300mm近くありますんで,より安定していたのかもしれません。そして,ポジション見直しのお陰か空気抵抗も減り,プラス10km/hくらい速度が上がりました。基本的に下りは漕ぎませんが,より増して伸びやかに加速しました。
二点目は剛性。今回二号機じゃなかったら登り切れなかったんじゃないかなと思います。なぜかというと,フレーム剛性が上がったんで,脚力が一号機よりより高く出力に変換されてたんじゃないかなと。実際登ってるときもたわむ感じがなく,しっかり踏めた感じがします。
三点目はふらつき。高速安定性も高速時のコーナーリング特性もよいですが,逆に超低速時は若干フラつく感じがあります。着座位置が若干低くなった分,重心位置が下がったので,倒れこむまでが早い感じがあります。車高が下がったのはごく僅かですが,それでも7km/hを下回る超低速時は修正舵がより多く必要になった気がします。まぁホイールベースもちょっと伸びてるので,極端に安定性が悪いとかじゃないですが。
ただし,この欠点については斜度の強いヒルクライム時に現れるようなもんで,普段走ってる分には問題ないですネ。
といった所が見えてきました。話し始めると長くなるので割愛しますが,総じていえば何もかも良くなりました。
ということで
自作リカンベントはいいぞ
以上であります。